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日商簿記2級基礎問題でも要注意:総平均法による売上原価計算について

ChatGPT

ChatGPT先生に解説してもらった。

入力したプロンプト

#あなたの役割設定:
あなたは簿記、会計に関する資格試験向け指導者(ベテラン)です。

 

#文脈:
日商簿記2級の問題集に取り組み中です。
次は、総平均法による売上原価計算の基礎問題について、解き方の順序等のガイドを願います。
次の通りに出題されています。

 

#入力データ:
以下の取引に基づき、4月の売上原価の金額を示しなさい。
なお、払い出し単価の計算は総平均法により行う。
○取引:
日付|摘要|個数|単価
4/1|前月繰越|60個|@120円
4/8|仕入|150個|@140円
4/15|売上|140個|@230円(売価)
4/22|仕入|290個|@150円
4/26|売上|350個|@260円(売価)

 

#依頼:
以下の考え方及び計算内容、計算結果で適切ですか?判定、解説願います。
①前月繰越分および当月仕入れ分のトータルから平均単価を算定:
(@120×60+@140×150+@150×290)÷(60+150+290)
=71,700÷500
=@143.4
②上記で算定した単価に基づいて売上原価を求める:
@143.4×(140+350)
=70,266
※疑問点:
少数点以下の扱いに関する指示が問題文にないので若干不安を覚えますが、本番試験でも同様でしょうか?

 

ChatGPTさんの回答

はい。
あなたの考え方・計算手順・計算結果は、日商簿記2級の「総平均法」として適切です。

順番に確認します。


まず結論

4月の売上原価:70,266円

で正解です。


解き方の考え方(非常に重要)

総平均法は、

「期中に存在した商品の総額 ÷ 総数量」

で平均単価を一度だけ求め、その単価を全払出数量に掛けます。

つまり、

  • 前月繰越

  • 当月仕入

を全部まとめて平均化します。

あなたはこの考え方を正しく使えています。


あなたの①の確認

総数量

60+150+290=500個

OKです。


総金額

120×60=7,200
140×150=21,000
150×290=43,500

合計:

7,200+21,000+43,500=71,700

OKです。


平均単価

71,700÷500=143.4円

OKです。


あなたの②の確認

売上数量合計

140+350=490個

OKです。


売上原価

@143.4×490=70,266円

完全に正しいです。


この問題で特に大事な点

問題文に:

  • 「売上」時の単価

  • 「@230円」「@260円」

が書かれています。

しかしこれは、

売価(販売価格)

です。

売上原価計算には使いません。

ここを混同する受験者が多いので、問題作成者はわざと書いています。

あなたは正しく無視できています。


少数点以下の扱いについて

この疑問はとても良い着眼点です。

実務でも試験でも重要です。


日商簿記試験ではどうか

日商簿記では通常、

  • 「円未満切捨て」

  • 「小数点以下四捨五入」

などの指示がある場合は、
問題文に必ず書かれます。

したがって今回のように指示がない場合、

@143.4

のまま計算して問題ありません。


ただし実際の試験では

もし平均単価が、

143.45678…

のような割り切れない数になる場合は、

問題文のどこかに:

  • 小数点第○位未満切捨て

  • 円未満四捨五入

などの指示があります。

日商簿記はこのあたり比較的親切です。


試験対策として覚えるべきこと

総平均法では基本的に:

  1. 総数量を出す

  2. 総金額を出す

  3. 平均単価を出す

  4. 払出数量に掛ける

この4段階です。

流れとしては:

平均単価=総額÷総数量

を毎回まず作ると、かなり安定します。


補足(試験で混同しやすい点)

総平均法と移動平均法はよく比較されます。

  • 総平均法:
    最後にまとめて平均

  • 移動平均法:
    仕入のたびに平均を更新

今回あなたの解き方は、完全に「総平均法」の解法になっています。

非常に良い理解です。

 

少数点以下の扱いの原則について覚えておく。